2018年7月13日金曜日

こんなモノが刺さるのか?



パンクの原因は様々です。

空気圧が低いために起こるパンクがいちばん多いですが、

空気を定期的に入れていても起こってしまうのが異物が刺さるケース。

ガラスやバネの一部などの金属片、、植物のとげ、画びょう、ねじ、

変わったことにも慣れてきますが、それでも驚くことが、、

このケースでは、鋭くとがった先端から刺さったようです。

タイヤの繊維がザクッと深く長く切られていて、内側から確認すると切れた繊維がチクチクと指に触れます。

今後も長く使うということで、異物が刺さりにくいタイヤに交換しました。



2018年6月24日日曜日

前ギヤを3枚にしました

この何年か80年代のランドナーをアップハンドル仕様にしています。

これまで試したのは

・重心の位置が後ろに下がり、後輪にかかる過重がおおきくなるのでタイヤはひとまわり太くしてエアボリュームを稼ぐことにする。




・ハブは、諸々検討して(126mm時代の古いSANTEとか105とか)、リムブレーキはやめてフリーハブでローラーブレーキが使えるモノに。

・エンド幅が126mmから135mmになるので、あわせてフレームの下拵えを行う。



画像は、今回変更したBB、クランク周りです。

前にOHした際ウォーターシースを入れていました。内部は綺麗なまま。全く痛んでいません。


フロントを2枚から3枚に、リヤエンドを126mmから135mmにするので、チェーンラインが変わります。
右の突き出しを大きくするためにシャフトを変更。
一番上が変更後、上から2番目が変更前、以下は比較検討のために出してきた長めの芯


機能的には、これで良さそうです。見た目は 「なんじゃらほい」ですが、、

2018年4月4日水曜日

業務連絡 画像の掲載

整備を終え本日、お渡ししました。

花粉症のせいか、カメラを忘れて画像をお見せすることが出来ませんでした。

ので、こちらにすこし載せます。



分解、サビ転換処理、塗装、BB軸グリスアップ、ハブダイナモ断線修理、後輪ハブ調整、グリスアップなどなど、、

分解、サビ転換剤など、、

後輪ハブ、BBにグリスアップと調整、滑らかにまわります


静かなブレーキに交換

断線をなおし、アナログテスターで確認し、修理完了

2017年4月10日月曜日

おそろしいこと

いつものように修理したり、整備したりしています。

出張修理号も大分くたびれているので、ブッシュ交換をしてちょっとだけ リフレッシュしました。


わたしのやっている事は、普段通りですが、

ニュースを見ると、 これは大変にまずいのでは? という事が起こっています。

全く自転車と関係ない話ですが、関心のある方は、読んでみてください。

戦争と貧困

2016年12月7日水曜日

チェーン、スプロケットの交換 ハブのグリスアップなど



パナソニックの電動アシスト自転車 オフタイムを修理してきました。

チェーンが駄目になっているそうで、「 交換できますか ? 」 との お電話。

そんなに傷んでいるのであれば、スプロケットも要るだろうと準備して向かいました。

チェーンのみ交換して試走すると、新品チェーンがスプロケの歯の上をカ、カ、カ、カ、カッ、

と滑り、まともに走れません。

持って行ったスプロケ4個のうち、サンレースの7速13T-28Tを使用。

元の7速14T-28Tの軽すぎるギヤが、少し改善、なめらかに走れるようになりました。

画像は、元のスプロケ、減り過ぎです。

スプロケット、フリーギヤ固着、空転せず

もはやチェーンがかかりません

2016年11月25日金曜日

車輪を交換 3段変速

内装3段変速の車輪を交換しました。

「スポークが千切れて困っている」と、お困りの電話あり。

車輪の準備をして車に積み、出先でさっと交換、もろもろ調整をして、

最後に乗り手にあわせて、サドル高を上げるためシートピラーを長いモノに交換して無事に終了。

画像は、交換した壊れた後輪です。

コレを見て、なにか、気付きませんか?

ホイールを組むひとは、分かると思いますが、左右とも、スポークの通し方が反対です。

右回転(時計回り)するので、左上に伸びるスポークに力がかかります


左回転する車輪を止めるので、左斜めに伸びるスポークに力がかかります

前にも書きましたが、ハブの内側から外側に通したスポークの方が、大きな力に耐えられます。

後輪の右側は、ギヤがチェーンに動かされます。

左側は、中心のブレーキが回転している車輪をとめます。

それぞれのスポークには、駆動、制動の力 がかかります。

本来は、駆動力、制動力に対応できるよう組むのですが、それが反対になっている訳です。

コレ、他の部分は、造りの良い優れた自転車なんです、なぜ車輪だけ ? 、、不思議です。

2016年11月8日火曜日

普通の自転車を組む

博多駅前で、大穴が開いて大変なことになっていますが、

わたしにできることはないので、チマチマとブログを書いてみます。


代車に使えるような自転車をつくりました。

スタンドやキャリア、泥よけのステーなど、さびたパーツは、

メッキではなく塗装されていたので、サビ処理をしました。

具体的には、ワイヤブラシをかけた後、サビ転換剤で処理、下塗りをした後に黒塗装です。

赤サビに転換剤を塗ると黒っぽくなります

処理して黒くなった ”元赤サビ”

下塗りをしたところ、この後、黒塗装しました


時々、お客さんから「錆びた部分は、どうしたらいいんですか?」

とか、

「ホームセンターのサビとり剤でとれますか?」

と訊かれます。

”金属の地肌”+ ”水分”+ ”酸素” の三条件が揃うと錆びるので、

(温度も関係していると感じますが、ココでは触れずにおきます)


金属の表面を塗装やメッキで覆ってしまって、水や空気に触れないようにしてやれば、いいわけです。

(水分や酸素を無くす事は出来ないので)

単にサビ落としだけを頑張った場合、結果的にはより酷く錆びて大後悔、というケースもあります。

サビを落とした後の事も考えて、作業にかかるのが良いと思います。

(錆びないステンレス製に交換する方法もあります)